韓国ドラマ『恋のスケッチ〜応答せよ1988〜』はヒューマンドラマの傑作だと考えてる。昨年10周年ということで特番が放送されたけど、日本でも放送して欲しいね。
YouTubeでその特番に関する動画を見てもいいなあと思い、涙が出る。

有能なセールスマンが詐欺師になって“月の住宅地を売り”巨額の金を儲ける話。ではあるが、彼は嘘付きだけど人々に希望を与えてるとも言える。
このドラマを見たいと思った理由は1950年代風のファッションや家具なんだけど、クルマは宙を滑空し、テレビ電話だし、誰でも月にロケットを飛ばせる世界。つまりレトロフューチャーを映像で感じられる。色も綺麗だ。レトロフューチャーでよく使われるのはグリーン。多用されてる。そういうファッショナブルな雰囲気を感じるだけでもいいかな。

ダビデ王とはイスラエル2代目の王らしいが、彼が王になる前の話。イスラエルがやってることは全く支持してないけど前から気になってたドラマなので見てみた。旧約聖書の時代。神や預言者が権力者と一体だったのだろうか?それはそれとして、彼のポジティブさ、執着心、誠実さは見るべき価値があった。王になるような人物じゃなくても、平凡な人間でも自分の人生には同じような気持ちで対峙して行くべきですよね。

インドのドラマ『ファミリー・マン』シーズン3を見終わった、、、ようだけど、あの終わり方は無いなあ。絶対にシーズン4あるはずだし、無いとおかしいようなラスト・エピソード。いったいいつからシーズン4は見られるんすかね。
相変わらず面白いこのドラマ。主人公はインドの優秀な諜報員なんだけど、孤軍奮闘で国家の危機を毎回救う。仕事一筋のせいもあって妻からも子供達からの愛情は薄いけど家族思いの“ファミリーマン”。

シーズン重ねるごとにつまらなくなってるこのドラマ。途中で見るのやめようかと思うほど。ラストエピソードでの宿敵との対決はなんなの?!無敵のリーチャーじゃないじゃん。トム・クルーズの映画版『ジャック・リーチャー』、特に1作目がいいだけに残念なドラマ。シーズン4もあるそうだけどだいじょぶか?

話題になってるらしいApple TVのドラマ『プルリブス』。3話目。クラシックなSFであるボディースナッチャーのようなストーリーかと思ったが、主人公がキレると多くの人間が死ぬ不条理、スーパーマーケットに行って何も無いのを苦言すると、トレーラーが何台も現れ彼女ひとりのためにスーパーは物で埋め尽くされる。彼女が望むことはなんでもかなえられる。これはワガママばかりの現代人への強烈なアイロニーなのかな。

このシリーズもすごく面白くて一晩で一気見。
MI5の落ちこぼれが配属される組織の物語。それぞれ個人的な問題を抱えていてるけどみんな優秀なので国家の一大事を解決する。
それぞれのキャラクターの特徴が描かれ、セリフは秀逸。英国らしいのかよくわからないけど、ブラックジョークてんこ盛りで、ほぼ全員口が悪い。
特に中心人物である組織のボスであるラム。事務所に寝泊まりして着替えもせず、髪の毛はべっとりで見るからに臭そうなんだけど、毎シーズンお決まりの“おなら”のシーンは爆笑もの。このラムの若い頃の凄惨な過去が明らかになる。
原題は『Slow Horses』でこの組織の略称だが、誰かに“swamp house”(発音が似てる泥沼の家?)と言われるけどまさにオンボロの建物である事務所に集うオンボロの諜報員たちは魅力的。
シーズン6そして7もあるようでとても楽しみだ。

Apple TV+のSFドラマ。シーズン3を見終わった。
最初からおもしろいとは感じてなかったけど、シーズン3もがっかり。シーズン4は無いだろう。なんかわけのわからない展開。結局のところ、“誰しも持っている忘れることができない辛い記憶に囚われてる”ってことを言いたかった?
米国のSFドラマで、家族愛と宗教観がグチャグチャ、ドタバタになるものがある。おまけに宗教からオカルトに行ってしまうやつでアメリカ人は共感するからこういうドラマがあるんだろうか。理解し難い。

タイムスリップ、パラドックスねたとしてはまずまずおもしろい。ラストのふたりはもう少し必然性持たせて欲しいなあ。あるいはエピソード1でそれとなく入れておくとか。
ところで、緊迫したシーンで流れる音楽が映画『TENET』の真似じゃん!気になった。