シーズン4を見終わった。まあ面白い。クローンによって継承されていた皇帝のシステムを自ら破壊し、そのシステムの守護神とも言える主要登場人物デマーゼルが破壊されたことで帝国はもう終わるであろう。しかし、ファウンデーション2とはなんなのか、シーズン3で消えると思った破壊者ミュールがまだ残る!?まだまだ先はあるなあと思うけどシーズン4までまた2年くらい待たされるの?ストーリーが繋がってるのでそんなに待たされると興味薄れるし、ストーリー忘れがち。デマーゼルは蘇りそうな予感。
Apple TV+でも制作費かけてるドラマでは無いかと思うし、このシリーズと『窓際のスパイ(スローホース)』だけは面白いので見続けてるけどiCloudのサブスクリプションついで見てるわけではある。

ドラマ『刑事モース』のシーズン2がAmazon primeで無料になってたから見てるけど、やっぱ面白い。シーズン3以降も金払って見たくなる。

全体的なコミカルさはいいんだけど、続けて見続けたいというモチベーションはなかったからときどき見ながら最後まで。最終話もいけないなあ。あれは全部後日談みたいなものなので1話使う必要もない。
朝鮮時代、女性が清に献上されてた(貢女)という背景の話は初めて知った。戻ってきた女性も迫害されていたそうだ。そういう歴史を知り興味を持つということもドラマや映画のいいとこだろう。
主演のオク・テギョンは安定的な演技でコメディ向き?キム・ヘユンは『偶然見つけたハル』以外に見たことないのだが、他にはどんなドラマに出てるのやら。

出演者からはB級感じるけどええやん。シチュエーションとかあまりなさげだし面白かった。脚本改善すればもっと面白くなると思うな。エピソードの半分くらいで犯人分かったし。怪力の超能力者かという女性アルバイトでスピンオフできるんじゃね。とか。

オリジナルは台湾の『時をかける愛』でそのリメイク。オリジナルはなんと言っても主演男優グレッグ・ハンの高校生演技が良くて、その対比として韓国版のアン・ヒョソプとは対比的な雰囲気。それと曲は台湾の方が印象的で、さあ過去に戻るよというきっかけを印象付けられた。

CIAの法務担当弁護士として職員になったばかりなのに、大きな問題に自分から飛び込み掻き回してでも解決してしまうというスピード感半端ない面白さ。シーズン2はシーズン1ほどではなかったけどシーズン3が見たい!なのに、打ち切りらしい。どんどん難題に巻き込まれて欲しかったし、友人や同僚たちとの関係もまだまだ見たかった。

面白い。
見たドラマ2本連続オ・ヨンソ。やはり美しい。
ソ・イングクは、『元カレは天才詐欺師』のような役回りで、こういうのが十八番なのかな。このドラマの後、『もうすぐ死にます』だったのね。
その妹役のカン・ミナは『ホテルデルーナ』で高校生役だった女優さんだ。垢抜けた。