積んであるけど、読まなきゃ。

「ようこそ、ヒュナム洞書店へ」ファン・ボルムさんインタビュー 「休んでいいよ」競争社会で言える物語
https://book.asahi.com/article/15253746

某所に並べてもらうので選んだSF小説

・ソラリスの陽のもとに(スタニスワフ・レム)

・2001年宇宙の旅(アーサー・C・クラーク)

・異人たちとの夏(山田太一)

・月下の恋人(浅田次郎)

・城(フランツ・カフカ)

・紙の動物園(ケン・リュウ)

・夏への扉(ロバート・A・ハインライン)

・ナミヤ雑貨店の奇蹟(東野圭吾)

・株式会社タイムカプセル社 十年前からやってきた使者(喜多川泰)

・美しい星(三島由紀夫)

小松左京の短編『おちてきた男』

地球に落とされた男にとって、それは地球という地獄で罰を受けることだった。

戦争が絶えず、政治家は不正し放題で、貧富の差はますます拡大していくこの世界は、確かに地獄なのかもしれない。