まあまあ面白い。復讐劇の方を期待して見たもののその辺りはあっさりで、題名の通りロマンス中心であった。
チョン・リョウォンがキュート。チャン・ヒョクかっこいいなあ。イ・ミスクは一人二役だったんだ。分からなかった。
しかし、韓国の人はジャージャー麺好きだよね。

テンセント版。原作を読んでるからということもあり、原作も長いということもあり、話が進むのが遅いかなあ。
それとIIが無いと、原作読んでない人は人類滅亡決めつけて諦めちゃうだろう。でもこのドラマの後がまた面白いのよね。

おもしろい。こういうドタバタコメディは好き。ブラッディ・メアリー、エリザベス1世の時代、9日間だけ即位した女王がいたなんて知らなんだ。この時代そのものがドタバタだったのかしら。

エンディングはイマイチかなあ。シーズン2は無さそうだし。

Amazonプライム・ビデオに模範タクシー シーズン2放送前特番が載ってる。前からあった?なかったのならシーズン2がAmazon Prime Videoに来るのかしら⁉︎早く見たい。

結局映画エブエブのようなメッセージなんだろうな。量子論を少しでも知ってれば、最終話はカオスではあるけど、無限の可能性をみんな持ってるってことなんだ。ちょっとした分岐点でも自分の世界は分岐していく。無限に分岐していく。そのひとつに自分が乗ってる。人生に悲観することなく、それぞれの分岐点でもそつなく選んでいけばハッピーなのさ。

おもしろかった。人生みんな関わり合って生きてるよね。
ヒロインのお父さん役俳優の演技に好感。
百人力の建物の構造やタイル、外のベンチとウッドデッキ、階段などデザインがいいなあ。このドラマのために建てたわけじゃないだろうが素敵な外観だ。キャンプのシーンで出てくる赤い蕎麦の花が咲く畑の風景もいいなあ。
ヒロインは葬儀場に勤めて納棺師も担当するが、彼の方は救急医療の元医師。韓国では病院と葬儀場が併設されていることが一般的なようだから、生と死という舞台設定が分かりやすい。

ちょっといただけない点。犯罪者の子供は犯罪を犯すようであろうな視点が入っていたのであれば残念。

Apple TV+のドラマ『ダーク・マター』はラスト前にして気合い入ったのかカオスのような展開になってるけど、ここまでのところにもっと気合を入れろよ。という感想です。