読了。この本の位置付けは解説の冒頭にある。「歴史の不幸に抗いながら、ひたすらに守り続けたところの、私たち朝鮮人の代表的な精神史であり、最も純粋な意味における感情生活の集約であるとみなすことができる」
金素雲のこの本の訳には問題あるようだし、日本の昔の言葉が多いので読み辛いというのはある。

『百年の孤独』文庫本が売り切れ続出で買っとくかと本屋に行ったら、もう第二版やんけ〜。買っとかなくてええやん。ということで違う文庫本を2冊購入。

1冊は同じように話題らしいカフカ断片集。

積んであるけど、読まなきゃ。

「ようこそ、ヒュナム洞書店へ」ファン・ボルムさんインタビュー 「休んでいいよ」競争社会で言える物語
https://book.asahi.com/article/15253746