『朝鮮詩集』(岩波文庫) Posted on 2024.7.11 12:21 by nino 読了。この本の位置付けは解説の冒頭にある。「歴史の不幸に抗いながら、ひたすらに守り続けたところの、私たち朝鮮人の代表的な精神史であり、最も純粋な意味における感情生活の集約であるとみなすことができる」 金素雲のこの本の訳には問題あるようだし、日本の昔の言葉が多いので読み辛いというのはある。
『天切り松 闇がたり 5 ライムライト』(浅田次郎) Posted on 2024.7.2 23:55 by nino 読了。このシリーズを読み終わってしまった。これでおしまいなんだなあという寂しさ。 例えこの後続編があ出たとしても登場人物のその後は描かれないんだろうと思うけど、気になる個性豊かな目細の安吉一家。
『十八世紀パリ生活誌 上: タブロー・ド・パリ (岩波文庫 青 455-1)』 L.S.メルシエ Posted on 2024.5.14 21:39 by nino 読了。 https://booklog.jp/item/1/4003345517
積んであるけど、読まなきゃ。 「ようこそ、ヒュナム洞書店へ」ファン・ボルムさんインタビュー 「休んでいいよ」競争社会で言える物語 https://book.asahi.com/article/15253746
『ソラリス (ハヤカワ文庫SF)』 スタニスワフ・レム Posted on 2024.5.2 10:10 by nino 読了。『2001年宇宙の旅』のような見方をできるかもしれないし、これはある種のホラーなのかもしれない。