全体的なコミカルさはいいんだけど、続けて見続けたいというモチベーションはなかったからときどき見ながら最後まで。最終話もいけないなあ。あれは全部後日談みたいなものなので1話使う必要もない。
朝鮮時代、女性が清に献上されてた(貢女)という背景の話は初めて知った。戻ってきた女性も迫害されていたそうだ。そういう歴史を知り興味を持つということもドラマや映画のいいとこだろう。
主演のオク・テギョンは安定的な演技でコメディ向き?キム・ヘユンは『偶然見つけたハル』以外に見たことないのだが、他にはどんなドラマに出てるのやら。

出演者からはB級感じるけどええやん。シチュエーションとかあまりなさげだし面白かった。脚本改善すればもっと面白くなると思うな。エピソードの半分くらいで犯人分かったし。怪力の超能力者かという女性アルバイトでスピンオフできるんじゃね。とか。

オリジナルは台湾の『時をかける愛』でそのリメイク。オリジナルはなんと言っても主演男優グレッグ・ハンの高校生演技が良くて、その対比として韓国版のアン・ヒョソプとは対比的な雰囲気。それと曲は台湾の方が印象的で、さあ過去に戻るよというきっかけを印象付けられた。

CIAの法務担当弁護士として職員になったばかりなのに、大きな問題に自分から飛び込み掻き回してでも解決してしまうというスピード感半端ない面白さ。シーズン2はシーズン1ほどではなかったけどシーズン3が見たい!なのに、打ち切りらしい。どんどん難題に巻き込まれて欲しかったし、友人や同僚たちとの関係もまだまだ見たかった。

面白い。
見たドラマ2本連続オ・ヨンソ。やはり美しい。
ソ・イングクは、『元カレは天才詐欺師』のような役回りで、こういうのが十八番なのかな。このドラマの後、『もうすぐ死にます』だったのね。
その妹役のカン・ミナは『ホテルデルーナ』で高校生役だった女優さんだ。垢抜けた。

Netflixでこのドラマの解説にあるように、『応答せよ1994』でユニークなキャラクターを演じ1988でもカメオ出演して気になってたチョン・ウはと、『花遊記』で美しいなあと気になってたオ・ヨンソ主演。
ふたりのやりとりと、そこに絡む団地の婦人会3人組とのドタバタでまあ面白いと思う。

面白い。ストーリーのベースとなる発想がユニークかと。
主演のイ・ジョンウンがいいね。名優だと思う。日本語ができるのかな?電話をしているふりをするシーンで大阪弁を喋ってまるで大阪のおばちゃん。
チェ・ジニョクは以前『ゾンビ探偵』で見た俳優。走るシーンが何か所かあるんだけど、走り方がおかしい、走るのが下手だなあと感じてたが膝を悪くしたことあるのね。走るのは辛かっただろう。
ヒロインのチョン・ウンジはアイドル歌手?
その親友役のキム・アヨンが表情も声も演技もいいなあ。ドラマの役のように実際にもYouTubeで33万人のフォロワーがいるんだ。

まあまあかな。エンディングへの伏線が最初はないから終盤になって急になんじゃそりゃとはなる。それから、ふたりは同じ職場なのにほとんど何も仕事の話が盛り込まれてないのも、なんじゃそれ。
主演はシン・ヘソン。どうしてもあのめちゃくちゃ面白い『哲仁王后〜俺がクイーン!?』の演技を期待してしまうけどまあドラマのストーリーにあった演技にならざるを得ないのは仕方ない。
『ヒーローではないけれど』で書いたけど、ここにも出てる子役パク・ソイの演技が素晴らしい。賞もたくさん取ってるようで納得。この子の他の出演作も見てみたい。

面白い。タイムリープをストーリーに上手く組み込んでいる。というかタイムリープから発送したドラマであろう。超能力家族らしいエンディングも良いのでは。
俳優で気になるのはなんといってもパク・ソイ。小学生。『生まれ変わってもよろしく』を見ていたのにそれを放っておいてこちらのドラマを一気に見たんだけど、その『生まれ変わってもよろしく』にもパク・ソイが出演していて難しい役柄を表現豊かに演技してるのに驚いていた。そのパク・ソイ。こちらのドラマでも演技上手いなあ。
それからキム・スヒョンの太っている姿の特殊メイクが凄い。長身なので迫力も抜群。
チャン・ギヨンもでかいなあ。ヒロインのチョン・ウヒよりも5歳も下なんだ。