本屋をぶらついたら興味がある本を3冊見つけた。リアルの書店はこれだから良いのだ。 詩人白石の北朝鮮時代にフォーカスして小説化したという『七年の最後』(キム・ヨンス)、Blueskyの投稿で見たような気がする『わたしたちが光の速さで進めないから』(キム・チョヨプ)、そして日本のSF小説家で一番好きな眉村卓の『その果てを知らず』。積読は増えていくばかり。