調子こいてハードオフのジャンクでDENON のCDプレーヤー(1988年発売?)を購入。5,500円。傷はあるけど再生にはなんら問題ない。都合アンプ、チューナー、CDプレイヤーで合計1万円にもならない。同じスピーカーをやはり某所のハードオフで見かけたけど、当時1本4.5万円だったものが数千円で売られてた。レコードプレーヤーは高いけど、他はこれでそろえられるんだからかつてこういうステレオどはまりのシニアはまた音楽生活再開してもよろしいのでは。(そもそも登場が後になるCDは除けば)スピーカーも合わせて50年前後生き残ってきた“シニア”コンボで音はメロウー。癒される。やっぱデジタルの音とは違う。聴き比べると硬くて疲れる。

たまには酷い映画の紹介。もうめちゃくちゃ。ゾンビ映画のようなただただ殺し合いと吹き出す血を見せたいがためのような映画。ジョン・ウィックのような見せる殺陣も無い。

上田市でレコード扱ってるディープな店あった。写真のこれはレンタル用だったレコードで格安。事前に傷ないかと確認したけど皆無。いいね。その店で少なくとも10枚は買いたいのがあったのでまた後日かな。
サブスクリプションで好きな系統のアーティストを再発見してアナログレコードで楽しむ。音が柔らかくていいわね。

DENON DP-1200のリフトアップ機能が効くようにしてみた。
レコードの再生が終わると自動的にオフになるのは動いてたてど自動的にアームを上げるのは動いてなかった。なにぶん説明書もないのでその機構のあたりを覗き分解。一番要のプラスティック部品にひび割れあるけどそれほど致命的はなさそうなので瞬間接着剤で補強(?)。再生終わりを検知するとリフトアップさせようする部品が同時に回転を止めるのようだが、そこの可動域がイマイチになってるようなので金属の部品を少し曲げたり、回転する部品のスムーズさを調整してみた。
なんとか動いて機能するようになったけど、どうもリフトアップは数ミリのようなのでレコード盤に針を乗せてリフトの高さを調整してまあOKとして。これでいいのかしら。本当に数ミリ程度なのかは説明書見てみたい。

ジャンクオーディオの修理で部品交換までは手を出せないなあ。という自己規制。