某所に並べてもらうので選んだSF小説

・ソラリスの陽のもとに(スタニスワフ・レム)

・2001年宇宙の旅(アーサー・C・クラーク)

・異人たちとの夏(山田太一)

・月下の恋人(浅田次郎)

・城(フランツ・カフカ)

・紙の動物園(ケン・リュウ)

・夏への扉(ロバート・A・ハインライン)

・ナミヤ雑貨店の奇蹟(東野圭吾)

・株式会社タイムカプセル社 十年前からやってきた使者(喜多川泰)

・美しい星(三島由紀夫)

韓国ドラマ『猟奇的な彼女』

面白かったんだけど、“朝鮮の宝”と言われてる秀才の主人公がいつもボーッと悩むばかりで、頭使って問題解決するわけでもなく、行動力もないダメダメ君なのでイライラした。

ヒロインも映画版ほとんど猟奇的じゃないのもイマイチかなあ。

見終わったドラマの曲「스르륵」にそっくりな曲あったと思って調べたら。

「Kiss me」という同じソングライター SE Oの曲。時期も同じぐらいじゃないかなあ。まあ好きな感じの曲なのでいいんだけど。

今朝見た夢。万年筆屋に自転車で行って店主と会話。「インク入荷しましたよ」。でもカートリッジを2つ返品してた。

ところで、先日見てた韓国ドラマではライバルの男2人がそれぞれ万年筆を愛用してた。佐久平の蔦屋書店行くと万年筆の品揃えが豊富。愛用者増えてるのかしら。万年筆いいよね。

小松左京の短編『おちてきた男』

地球に落とされた男にとって、それは地球という地獄で罰を受けることだった。

戦争が絶えず、政治家は不正し放題で、貧富の差はますます拡大していくこの世界は、確かに地獄なのかもしれない。

韓国ドラマ『ボーンアゲイン〜運命のトライアングル〜』面白かった。
検索すると評価は高くないようだけど。いいじゃん。前世で果たせなかった思いを現世で実現することができた。前世で持つ3人それぞれの怨念が現世に蘇ってくる。運命の人とは、来世でも巡り合うのではないかと誰でも思うことがあるだろう。そういうドラマだ。
ただありがちなんだけど、最終話は急足で盛り込まれた話がどれも描ききれてないように思った。それとラストはあれでいいのかなあ?まあいいとすれば、この三角関係はまだ続きそうで、来世でも続くというような暗示だったんじゃないかと感じた。

ところで、前世の主人公の髪型と細い目が息子に似てるなあとずっと見てたのでそれが気になって重ね合わせてしまった。

韓国ドラマ『ボーンアゲイン〜運命のトライアングル〜』に沼ってる。

ミステリー、ロマンス、そしてホラー。恋人同士をしに至らしめたストーカー。その3人が生まれ変わってまた三角関係になる。半分近く見たけどストーリーがどうなるのか分からず次々に見てしまう。