今度はジャンクでプリメインアンプTechnics SU-3050。3,300円。チューナーは昭和49年製造で、このアンプは昭和50年?音の左右のバランスが悪いようだけどまあ50年前のものだから許容範囲だ。オーナーはタバコの煙が濛々とする中で使ってたのか前面がヤニで黄色になってたが綺麗にしてあげた。
AVアンプ持ってるんだけど、よく確かめるとPHONE端子が無いことに気がつきこのアンプを購入。ということはやはりレコードプレーヤーに手を出してしまいそう。
ちなみにスピーカーもその頃に購入してもらったDIATONE DS-28B。
このセットでラジオ聴いててもなんだがアナログの音で心地よい。
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昭和レトロのステレオ・チューナー
HARD OFFでジャンクのチューナーを買って直すというのをYouTubeで見て真似してみた。
割とチューナーは壊れにくい物らしく、でも古いからとかでジャンクになってるのだそうだ。
てえことでSONY ST-5150Dというのを1,100円で買い、外から見えるところは分解もして掃除。写真のように、昭和レトロな緑色のメーター表示だけでもなんかいいよね。まあデザイン重視でジャンクから選んだわけであるが。
開けてみると中に製造年月日が印字されていて昭和49年である。その頃ちょうどステレオを買ってもらった(スピーカーはその時ので鳴らしてる)けど予算的にチューナーは見送っていたのでそのリベンジにもなった。ちなみに基板のあたりも特に汚れてはいなかった。数百円の外部アンテナを繋いで見事FMラジオを聴けました。