文庫本で上下あわせて約千ページ。いやいや長かった。
ストーリーをごく簡単に説明すると、電話からポケベル、その後メールになり、今やLINEのようなチャットとコミュニケーションのツールは進んでる。その先は?便利になる反面どんなトラブルが起こる?というような話しで、ブラックユーモアたっぷりのドタバタ劇。とでも言おうか。
彼女の小説はほとんど読んでるはず。コメディ要素もあるし面白いから。