面白い。同世代であるシニアが“ザ・ボローズ”という老人施設(というか街)に入居したら、そこは単なる施設ではなく…という物語。
同世代が活躍して恐ろしい企みを粉砕するから親近感、共感を感じつつ一気に見た。
調べてみると、主演のアルフレッド・モリーナはあの、あの『レイダース/失われたアーク《聖櫃》』の冒頭でインディ・ジョーンズを案内して串刺しになる現地人の若者だ。その他も名優揃い。そりゃキャリア積み重ねてシニアまでやってる俳優ばかりなんだから当然か。エキストラもシニアばかり。

有能なセールスマンが詐欺師になって“月の住宅地を売り”巨額の金を儲ける話。ではあるが、彼は嘘付きだけど人々に希望を与えてるとも言える。
このドラマを見たいと思った理由は1950年代風のファッションや家具なんだけど、クルマは宙を滑空し、テレビ電話だし、誰でも月にロケットを飛ばせる世界。つまりレトロフューチャーを映像で感じられる。色も綺麗だ。レトロフューチャーでよく使われるのはグリーン。多用されてる。そういうファッショナブルな雰囲気を感じるだけでもいいかな。

文庫本で上下あわせて約千ページ。いやいや長かった。
ストーリーをごく簡単に説明すると、電話からポケベル、その後メールになり、今やLINEのようなチャットとコミュニケーションのツールは進んでる。その先は?便利になる反面どんなトラブルが起こる?というような話しで、ブラックユーモアたっぷりのドタバタ劇。とでも言おうか。
彼女の小説はほとんど読んでるはず。コメディ要素もあるし面白いから。

話題になってるらしいApple TVのドラマ『プルリブス』。3話目。クラシックなSFであるボディースナッチャーのようなストーリーかと思ったが、主人公がキレると多くの人間が死ぬ不条理、スーパーマーケットに行って何も無いのを苦言すると、トレーラーが何台も現れ彼女ひとりのためにスーパーは物で埋め尽くされる。彼女が望むことはなんでもかなえられる。これはワガママばかりの現代人への強烈なアイロニーなのかな。

Apple TV+のSFドラマ。シーズン3を見終わった。
最初からおもしろいとは感じてなかったけど、シーズン3もがっかり。シーズン4は無いだろう。なんかわけのわからない展開。結局のところ、“誰しも持っている忘れることができない辛い記憶に囚われてる”ってことを言いたかった?
米国のSFドラマで、家族愛と宗教観がグチャグチャ、ドタバタになるものがある。おまけに宗教からオカルトに行ってしまうやつでアメリカ人は共感するからこういうドラマがあるんだろうか。理解し難い。

タイムスリップ、パラドックスねたとしてはまずまずおもしろい。ラストのふたりはもう少し必然性持たせて欲しいなあ。あるいはエピソード1でそれとなく入れておくとか。
ところで、緊迫したシーンで流れる音楽が映画『TENET』の真似じゃん!気になった。

シーズン4を見終わった。まあ面白い。クローンによって継承されていた皇帝のシステムを自ら破壊し、そのシステムの守護神とも言える主要登場人物デマーゼルが破壊されたことで帝国はもう終わるであろう。しかし、ファウンデーション2とはなんなのか、シーズン3で消えると思った破壊者ミュールがまだ残る!?まだまだ先はあるなあと思うけどシーズン4までまた2年くらい待たされるの?ストーリーが繋がってるのでそんなに待たされると興味薄れるし、ストーリー忘れがち。デマーゼルは蘇りそうな予感。
Apple TV+でも制作費かけてるドラマでは無いかと思うし、このシリーズと『窓際のスパイ(スローホース)』だけは面白いので見続けてるけどiCloudのサブスクリプションついで見てるわけではある。