『不適切にもほどがある!

過去の舞台は1986年。27歳で結婚する2年前。世の中も今より元気だったような気がする。漢字 Talk 1.0が登場したので、借金もして80万円でMacintosh PLUS買うような勇気も出せた世の中。

なお、今の量子論から言えば“タイムパラドックス”は死語かと思う。平行宇宙に分岐しつまり別のタイムラインが発生して行くので、バタフライエフェクトもない。

高卒の弁護士が記事を書く才能あるがトラウマを抱えるなどしている記者と悪に立ち向かうドラマで面白い。
構図は、政治家・判事・検察・警察 vs. 社会的弱者。いい加減な捜査とか、犯罪を握り潰す検察とか、学校経営で補助金などを不正に手にいれる輩とか、韓国も日本と同じような問題を抱えてるのかと感じさせられる。
日本のドラマのことは全く知らないのだが、こういうドラマは社会の問題を垣間見させてくれるから日本にもあって欲しい。

韓国ドラマ『模範タクシー』シーズン1

おもしろかった。復讐はドラマの定番だな。スッキリする。シーズン2見たい。

「こんな未来のため、俺たち働いてんじゃねえよ!」by 昭和男
誰がこんな時代にした?昭和は良かったね。
#頑張れって言っちゃダメですか?

ドラマ『頑張れって言っちゃダメですか?』面白いんだけど、分かるのは昭和の世代か?「おっぱいが見たいんだ!」いいけどさ、全体通しでふざけすぎだよなあ。韓国ドラマならもっと美味い演出で作り上げるんじゃないのかなあ。ふざけすぎ。

韓国ドラマ『屋根部屋のプリンス』と『ひと夏の奇跡』は同じ脚本家だそうだ。確かに根底にあるストーリーは似てる。そして今ラストシーンも激似。

前者は主人公が戻って来てもおかしくないが、後者はまず戻っては来ない。いずれにせよ両方好きな物語。

韓国ドラマ『ひと夏の奇跡〜Waiting for you

兄弟愛、友情、恋が盛りだくさんで、コメディ、ミステリーでもあるとてもいいストーリー。オススメ。

ドラマ『リーチャー』シーズン2

映画やシーズン1とは別もので終わってしまった。歯ブラシ1本携えて消えてしまって、もう戻っては来ないだろう。

韓国ドラマの『模範タクシー』が面白いという噂は聞いてたので見始めている。
警察や検察が寄り添ってくれない弱者を手助けする復讐劇。
日本の仕掛人、仕事人だと悪を懲らしめて視聴者はスッキリ満足なわけだが、『模範タクシー』は現代の社会的問題を取り扱っているせいか現実感がひしひしと伝わってきて他人事のように思えない。そこに視聴者は共感するのではないかと感じている。