うちのニャンコが人間になったらこんなイケメンらしいですよ。朝早くからニャーニャー鳴いてうるさいやつなのでちょっと違うかもですがね。

他人の運転する車に同乗する時、自分の運転とかなり違っていると恐怖とまでは行かなくても、カーブごとに、アップダウンごとに感じる違和感との葛藤に悩まされる。
結婚してうまくいかない夫婦も同じ悩みの末に耐えられず離婚するのではないかと、助手席でそこにはないブレーキを踏みそうになり思った。

諏訪大社と諏訪湖周辺の信仰というか、豊穣に対する祈りと命との関係を語っているノンフィクション。とみた。動物や植物の恵みが人間には古代から不可欠なわけだから、その関係性と大切さを省みることができたと感じた。
ただ、もっとなぜ鹿なのかという説明は欲しかった。
グループで行ったので映画を観た後で焼肉店で晩御飯。鹿肉があったのでいただきました。そして帰る時に、映画のなかで言及される諏訪大社の鹿食免というお札だ店に置かれているのを見て映画から一気通貫したのだった。

ナガミヒナゲシは綺麗なんだけど駆除すべき外来植物なので写真を撮って投稿することには抵抗感がある。

考えてみれば、朝は鳥たちの囀りの時間なのに猫の我儘にかき消される。猫と住むということはそういうことなのだろう。