『ようこそヒュナム洞書店へ』

ついに昨日から読み始めたけど、まだ半分も読んでないけど確かにこの本はいい。本屋大賞 2024 翻訳小説部門1位『ようこそ、ヒュナム洞書店へ』。人生に悩んでる人への答えが散りばめられている。

WIREDの記事のタイトルに使ってる言葉が焼き付いた。“物理的体験”。色々なものがオンラインに移行されて行ってる今、見直したいキーワードなのではないか。当該記事はアナログレコードのプレーヤーを紹介するもので、まさに人気が沸き起こっている物理的体験を実現するもの。子どもにしても、缶蹴りや面子、ビー玉、木登りなどなど昭和世代のリアルな遊びも楽しいよ。

面白い。ストーリーも脚本もいい。最終話は途中で「なんでやねん!」と叫びそうになったけど、そうかそうかそういう落とし所だったんだ。それしか無いかもなあと納得。
暗殺者として育てられた王女ピョンガンは強い。それを演じるキム・ソヒョンは美しいし、演技が上手い。
役者交代で主演男優オン・ダル演じたそうなナ・イヌもいいね。チェ・ユファもいい。子役のオ・アリンもいい。
高句麗という立場の難しい国の歴史にも興味津々。

信濃国分寺で蓮の種をいただき、水に浸けて約1週間。芽が出て茎がかなり伸びてきた。でも、この形態がなんかキモい。

株が上がれば富裕層は溜め込むんで世の中に影響は軽微でも、暴落すれば使えなくなって何でもかんでも売りに出て日本の経済は破綻するとか?