今時点での、ブログからそれぞれのSNSへの投稿率。Twitter には直接投稿すること多々あるけど、ブログからの投稿はBlueskyとMastodon へが中心になってる。グラフ作ると分かりやすい。

アスリートの世界を見れば個人の能力の世襲はほとんどあり得ないことが分かる。なぜ政治家は世襲できるのか?故人の能力ではなく、既得権益をいかに守るかに慣れていて、有権者が勘違いして投票してるに過ぎない。

宇和島の居酒屋で遭遇した日本酒、大洲市の養老酒造「風の里 純米吟醸酒」の味を確かめたが、やはりこれまで経験してない、これまでに味わった酒の範囲を超える味だ。日本酒好きならこれはぜひ味わってみるべきではないだろうか。ちなみに純米酒の方は超辛口。純米吟醸酒の風味を微かに感じるけどとても辛い。

シーズン4から視聴再開した『スタートレック:ディスカバリー』と、シーズン2から視聴を再開した『フォー・オール・マンカインド』。前者は純粋な冒険にあふれるSFを期待してるもののヒューマンドラマに寄っていてつまらない。後者はパラレルワールドを舞台にするまあSFだがヒューマンドラマとしての質が高く見入ってしまう。いずれもSFのジャンルに含まれるだろうけど、いずれも期待を裏切ってるわけではある。

テイラー・スウィフトの11枚目アルバム。最初の2曲聴いただけだけど、ポップじゃないけど、しっとりとしたメロディーですごくいい。

そういえば、先日妻から最近聞いてないねと言われたけど確かにここ数年は聴いてなかった。スーパーボウルでその存在を初めて知ったという知人もいたけど、最初に知ったのはCMTかAMAを見てで直ぐにCD購入。5枚目までは買ったなあ。もう20年近くなる最初のアルバムの曲は今聴いても色褪せてないと感じる。昨日SNSで目にしたのは「プレスリーを超えた!」という表現。まだまだ人気は続きそうだね。

最近のニュースで、藤原定家が「八座沈老」というペンネームを使っていたというのを知った。意味が分からないが何かクールさを感じたので調べてみた。
今の政治で使えそうな言葉で好きだ。

以下、Geminiの回答。

「八座沈老」という言葉は、中国の故事成語であり、以下のような意味を持っています。

八人もの高官が、朝廷で議論中に床が抜け落ちて死亡した出来事。
権力者や高官が、驕りや慢心によって転落することをたとえる言葉。
物事の無常や、人生の儚さを表す言葉。
この故事成語は、宋代の政治家である王安石の故事に由来します。王安石は新法と呼ばれる改革を推進していましたが、その改革は多くの反対を受けました。ある日、王安石が朝廷で新法について説明していたところ、床が抜け落ちて、王安石を含む八人の高官が死亡しました。

この出来事は、権力者や高官が、驕りや慢心によって転落するものであることを示しています。また、物事の無常や、人生の儚さを表す言葉としても用いられます。

「八座沈老」という言葉は、現代でも様々な場面で使用されています。例えば、

政治家がスキャンダルによって失脚したとき
企業が経営破綻したとき
著名人が突然亡くなったとき
などに、「八座沈老」という言葉が用いられます。

「八座沈老」という言葉は、権力や地位の儚さを戒め、常に謙虚な姿勢を忘れないよう促す言葉と言えるでしょう。

『春の雨』(卞 栄魯)

低くかすかに呼ばふ聲あり
出てみたら 出てみたら
づしりと睡り載せた乳色の雲が
もの憂げに 且つは氣忙に
蒼空を往き交ふばかり──
喪はれたるなき このさびしさ。

低くかすかに呼ばふ聲あり
出てみたら 出てみたら
遥かな日の想ひ出のやうな
目には見えね 立ちこめた花の香の
ゆらぎをのゝく息吹ばかり──
刺されざるに痛む この胸。

低くかすかに呼ばふ聲あり
出てみたら 出てみたら
いまはもう 乳色の雲も花の香もあとなく
鳩の脚染める銀糸の春の雨が
音もせで愁ひのやうに降りそぼるばかり──
來ぬ人待つ あてどないこの念ひ。