リカルド・ロドリゲスの浦和2年目をぽャッと覚えてる。その年、浦和の主力が小柄に、そして均一化という印象を受けた。右向け右というときに左向いたり斜め向いたりする者がいた方が組織は強いと思う。あの時の浦和のサッカーはおもしろくなかった。おぼろげな記憶です。

読了。昨年のノーベル文学賞を受賞した韓国の作家。そのニュースの前から読み始めていたんだけどやっと読み終わった。解説を読むまでこれが小説で、章ごとに意味があるというのは分からなかった。ページ毎ぐらいの短文は詩のようでもありどれも心に染み込むような美しいもので、何度も読み直してみたい本だ。そう感じさせられた本はこれまで無かった。白い紙に特徴があるという単行本が欲しくなった。

インドのドラマ『ファミリー・マン』シーズン3を見終わった、、、ようだけど、あの終わり方は無いなあ。絶対にシーズン4あるはずだし、無いとおかしいようなラスト・エピソード。いったいいつからシーズン4は見られるんすかね。
相変わらず面白いこのドラマ。主人公はインドの優秀な諜報員なんだけど、孤軍奮闘で国家の危機を毎回救う。仕事一筋のせいもあって妻からも子供達からの愛情は薄いけど家族思いの“ファミリーマン”。

シーズン重ねるごとにつまらなくなってるこのドラマ。途中で見るのやめようかと思うほど。ラストエピソードでの宿敵との対決はなんなの?!無敵のリーチャーじゃないじゃん。トム・クルーズの映画版『ジャック・リーチャー』、特に1作目がいいだけに残念なドラマ。シーズン4もあるそうだけどだいじょぶか?

勝利したのに何かうれしくない今シーズン最終戦。もちろん選手たちは最高によく頑張った勝利だし、選手たちの方がより悔しいだろう。楽しい今シーズンをありがとう!

Amazon Prime Video にインドのドラマ『ファミリー・マン』シーズン3が来た。このドラマおもしろいのでオススメ。

で、先日「国産アプリのスマホ搭載義務づけ」というようなニュースを目にしたが、エピソード1で中国製アプリのいくつかをアクセス禁止にしたというようなネタが入ってた。インドの現状を知る上でもいいドラマなのかもしれない。

文庫本で上下あわせて約千ページ。いやいや長かった。
ストーリーをごく簡単に説明すると、電話からポケベル、その後メールになり、今やLINEのようなチャットとコミュニケーションのツールは進んでる。その先は?便利になる反面どんなトラブルが起こる?というような話しで、ブラックユーモアたっぷりのドタバタ劇。とでも言おうか。
彼女の小説はほとんど読んでるはず。コメディ要素もあるし面白いから。

TouTubeで『ウルトラマンA』の第一話が無料公開されてるんだけど、主題歌歌えてしまう。年寄りなのに歌えてしまう。ところで、南はどうしたんだっけ?

話題になってるらしいApple TVのドラマ『プルリブス』。3話目。クラシックなSFであるボディースナッチャーのようなストーリーかと思ったが、主人公がキレると多くの人間が死ぬ不条理、スーパーマーケットに行って何も無いのを苦言すると、トレーラーが何台も現れ彼女ひとりのためにスーパーは物で埋め尽くされる。彼女が望むことはなんでもかなえられる。これはワガママばかりの現代人への強烈なアイロニーなのかな。