思いのほか静かなお盆休み初日。
サラリーマンを辞めてからは縁も無くなってむしろ休めなくなるお盆期間。帰省だ旅行だという人出を見ながら脇を通過するとき、とても羨ましかった。

理解が難しい事に直面すると国民の不安は増すんじゃないかと思う。「巨大地震注意」って何?と行政への問い合わせもありそう。今、行政は万が一起こっても対応できるような準備にどうか力を集中して欲しい。

WIREDの記事のタイトルに使ってる言葉が焼き付いた。“物理的体験”。色々なものがオンラインに移行されて行ってる今、見直したいキーワードなのではないか。当該記事はアナログレコードのプレーヤーを紹介するもので、まさに人気が沸き起こっている物理的体験を実現するもの。子どもにしても、缶蹴りや面子、ビー玉、木登りなどなど昭和世代のリアルな遊びも楽しいよ。