『歩道橋の魔術師』 (呉明益、河出文庫) Posted on 2024.9.30 14:00 by nino 子供の頃まわりには不思議がたくさんあったような気がする。ほとんどは単に知らない物事だけど、なかには子供の目線で感じる謎も。そんな視点と大人になった時に変化した視点の交錯とでも言えそうな小説かな。 この小説を原作とするドラマがあるそうで是非見たい。