書籍が絶版となれば、文庫本であっても中古市場において高額となる場合があるという。もちろん、どの書籍が高額となるかは様々な要因に依存するであろうが、文庫本であっても安易に処分することなく、保管しておくことを検討すべきかもしれない。
ブックオフがまだなかった頃、図書館から借りた本を無くして神田で探したら定価を超える金額だったので翻訳もののSFは捨てないでいる。