『ソラリス (ハヤカワ文庫SF)』 スタニスワフ・レム Posted on 2024.5.2 10:10 by nino 読了。『2001年宇宙の旅』のような見方をできるかもしれないし、これはある種のホラーなのかもしれない。
『朝鮮詩集』(岩波文庫) 韓国ドラマのなかで引用されていた韓国の詩に感銘し、詩人 白石(ペクソク)のノンフィクションを読み始めると、その本の中で他の朝鮮詩人たちが登場。 そこでこの本を探していたら、追分コロニーで発掘!(並べてない在庫から発見) 読むのが楽しみだ。
小松左京の短編『おちてきた男』 地球に落とされた男にとって、それは地球という地獄で罰を受けることだった。 戦争が絶えず、政治家は不正し放題で、貧富の差はますます拡大していくこの世界は、確かに地獄なのかもしれない。