浅田次郎の時代小説を読み始めたら面白くて昨日からかなりの時間読んでる。上下巻合わせて全部で750ページあまり。あと250ページで、やっと中山道は岩村田宿。

読了。
戦時中婦人向けの雑誌などに掲載されていた女性が主人公の短編を集めたもの。そういう時代背景だから書かざるをえなかったのかは知らないが、例えば戦に出ている夫に対する良妻賢母。
鼻につくと言えば臭うんだけど、山本周五郎の創作としてはもちろんとても楽しめた。

文庫本で上下あわせて約千ページ。いやいや長かった。
ストーリーをごく簡単に説明すると、電話からポケベル、その後メールになり、今やLINEのようなチャットとコミュニケーションのツールは進んでる。その先は?便利になる反面どんなトラブルが起こる?というような話しで、ブラックユーモアたっぷりのドタバタ劇。とでも言おうか。
彼女の小説はほとんど読んでるはず。コメディ要素もあるし面白いから。