話題になってるらしいApple TVのドラマ『プルリブス』。3話目。クラシックなSFであるボディースナッチャーのようなストーリーかと思ったが、主人公がキレると多くの人間が死ぬ不条理、スーパーマーケットに行って何も無いのを苦言すると、トレーラーが何台も現れ彼女ひとりのためにスーパーは物で埋め尽くされる。彼女が望むことはなんでもかなえられる。これはワガママばかりの現代人への強烈なアイロニーなのかな。

はっきり言って、鈴木優磨のような品のない選手が祭り上げられている鹿島には優勝渡したくない。

アート・ガーファンクルのアルバム『シザーズカット』を裏返して驚いた。恋人を亡くして傷心のなかでという『ウォーターマーク』は知ってたけど、なんと裏面にその亡くなった恋人の写真!だから表面は白黒で、いわば喪服なんだ。S&Gは50年以上ほぼ全て知ってると思ってたのに、なんで今まで知らなかったんだ。

今日も2枚LPレコードを買ってしまったわけだが、両方ともともアナログレコードで聴きたいという傑作。アート・ガーファンクルは逸話もあってアルバム『ウォーターマーク』の方が好きだけど、だからこっちはいるのだ。帯の“ジム・ウェブ”?Jimmy Webbだからジミーでは?彼の素晴らしい曲を歌ったのがアートとも言えるわけだからなんだかなあ。とりわけ大好きなのは『In Cars』。ジミー本人のもいいんだけど、アートのもいい。

考えてみれば40年前くらいに3D CAD, 3D CG使ってたわけなので我ながら習得が早いかも。
プロダクトのパーツがほぼ完成。