ヴィンテージオーディオにハマってる理由というのは、何も懐古趣味であるいはレトロな音を聴きたいということよりも、俺よりも若いオーディオ達がまだ活躍できるように少しでも手を貸してやりたいからなんだなあ。要するにきれいにしてやったりちょっとした外科手術してるということではあるが。

1971年ごろに7.5万円だったと思われるNational/ Technics のかなりレアなレシーバーSA-2000。スピーカー接続するための端子というか穴が5つもあるソケットが独特で合うプラグはインターネットをいくら探しても見つからずどうしようかと思ってたが、どの穴にプラスでどの穴にマイナスか、何ミリのバナナプラグ挿せばよいか解明できたぽい。音を出してみたらノイズもなくこれは貴重なお宝だな。

カーリングの五輪最終予選代表決定戦の女子は激闘の末フォルティウスが日本代表。吉村選手は結婚と出産を経て強くなったよなあ。

昨日落札したDENON が楽しみだけど、今日は手持ちの中で1番かっこいいし、1番何回な端子付いてて解読しなきゃ行けないNational のレシーバーをメンテナンス。おまけにほとんど使ってないんじゃないかという傷無し汚れ無しの逸品。スピーカー繋げられてないけどノイズはどうかしら。今日届くプラグであたりつけた穴に挿して怖々音出ししてみる予定。

妻が同棲してる息子に送ったシャインマスカットはどんな女性と食べてるのか謎なのである。実在してるという実感がない。

シーズン4を見終わった。まあ面白い。クローンによって継承されていた皇帝のシステムを自ら破壊し、そのシステムの守護神とも言える主要登場人物デマーゼルが破壊されたことで帝国はもう終わるであろう。しかし、ファウンデーション2とはなんなのか、シーズン3で消えると思った破壊者ミュールがまだ残る!?まだまだ先はあるなあと思うけどシーズン4までまた2年くらい待たされるの?ストーリーが繋がってるのでそんなに待たされると興味薄れるし、ストーリー忘れがち。デマーゼルは蘇りそうな予感。
Apple TV+でも制作費かけてるドラマでは無いかと思うし、このシリーズと『窓際のスパイ(スローホース)』だけは面白いので見続けてるけどiCloudのサブスクリプションついで見てるわけではある。

カーリングの五輪最終予選代表決定戦、女子は軽井沢SC、フォルティウス、ロコ・ソラーレから1チームなんだけど、予選で3チームとも2勝2敗で横並び。持ちポイント(?)で先に決定戦へ駒を進めた軽井沢SCと対戦チームを決めるさっきまで行われていたタイブレークでなんとフォルティウスが圧勝してロコ・ソラーレは脱落。群雄割拠の日本女子カーリングは熱いなあ。

東御市の雷電くるみの里では葡萄の争奪戦が始まっていた。人混みはまさに戦さ。