YAMAHAのプリメインアンプA-5、チューナーT5にリプレース。ほぼこれでセットは確定かな。

あと修理したいのは、プレーヤーのIC交換、アンプとチューナーの電源ボタンの色を揃える。
音も満足なんだけど、某リサイクルショップにあったスピーカーを救ってやりたいなあと、すでに置き場所考えてる。

購入したレコードがカビてたので食器用洗剤をマイクロファイバーの布巾に着けて洗ってみた。

YAMAHAから1979年(昭和54年)に発売されたプリメインアンプとチューナー。昭和とは思えない、今から46年前とは思えないような秀逸なデザイン。惚れた。

ジャンクな昭和のオーディオを買って楽しむというのが趣味になりつつあるけど、ついにハンダにも足を踏み入れてしまった。のめり込みそうで怖い。

某リサイクルショップで発掘。程度もいい。そのリサイクルショップでレコードはほぼ全てジャンク扱い。まあおまけで買い取って売る気もないのかしら。ネットで調べるとその店の10倍くらいで売れそうな価値あるのにね。
さてその内容はというと60年代。でも聞き慣れてない素朴なビートルズもいいのでは。

ジョルジュ・ムスタキは1974年のTBSドラマ『バラ色の人生』で主題歌として使われた『私の孤独』がずっと印象に残ってる。当時15才。ドラマについては主演俳優くらいしか覚えてないけど、この曲は強烈に覚えてる。(ミッシェル・ポルナレフは英語で聴いてたから)初めて聴くフランス語の歌だから?
今日ジャンクのレコードを漁ってるとジョルジュ・ムスタキのレコードが2枚あった。とりあえずベスト版を290円で買ってみたけどなかなかいいわ。もちろん『私の孤独』も入ってるけど、トータルレコードのような一貫した気だるさを感じさせる各曲。アナログ・レコードを楽しむという目的にばっちりマッチしてた。